ホームコントロールに不可欠なスマートスイッチのススメ
スマートスピーカーに対して
「ねぇGOOGLE、へい、Siri、アレクサ、ねぇGOOGLE」
アレクサ「理解できません」
Google「名前を間違えているようですよ」
SIRI「リンゴとリンゴ以外を比べるようなものですよ」
AppleのAI担当に冗談担当がいるんでしょうね
「およびですか?私の名前はワイティです。」
冗談はさておき
GoogleHOMEminiやEcho dotなどの
スマートスピーカーを買うとホームコントロールをしたくなります
誰もがお金をかけずに手軽にホームコントロールしたいそんな願望はあるでしょう
一番最初に買うのがPhillips hueじゃないでしょうか
次にスマートリモコンかな?
赤外線でコントロールできないものも操作したいし
電気に詳しい人はこれらのスイッチも購入視野に入っているでしょう
これらのAIスピーカーやスマホでコントロール出来るというものを買うとスイッチ操作できない場面が出る
家族に根元のスイッチでオフされていたりすると
AIコントロールできなくなるのでガックリする
そうするとフィリップスhueなども毎回声で指示しないといけない
暗闇の中で喋ってスピーカーが反応するのを待てない場合もある
家族が寝ている時や電話で話しているとき
AIスピーカーなどに語りかけたくない時などが多々ある
スマホを取り出して操作するのも結構面倒くさい
赤外線スマートリモコンでは遠隔では
エアコン、テレビのスイッチが現在オンかオフかわからない
そんな使い方を制限した状態を
全て同居人が理解できるとは限らない
付けたい時につかない
切りたい時に切れない
AI操作を目的にすると本末転倒なのだ
女子供の同居人がいる場合は物理スイッチで
オンオフするのは必須なのだ
しかし既存のスイッチでは既存の機器を
AIコントロールでは活かせないので
全てを活かすには「スイッチ」を変えるしかない
国産のスマートスイッチは高くて手が出せない
何故なら同居人に受け入れてもらえるかわからないからだ
なので安いスマートスイッチが必要になる
amazonで売っている例えばこれ
1900円くらいなので安い
取り付けには電気工事士が必須ときたもんだ
色々問題のあるけど取り付けてみた
記事はこちら
これでAIスピーカー経由だろうと
スマホ経由だろうと
今まで物理スイッチからもオンオフできるようになる
去年から思っていたが
みんなは必要としているだろうに
何故スマートスイッチが流行らないのか
1、普及帯のスイッチと互換があり安いものが無い
2、交換、取り付けには電気工事士が必要
3、追加配線が必要で面倒くさい
AIスピーカーが流行っても
スマートスイッチが流行らない理由は
この三つが原因だろう
これを解決する方法の一つにスイッチボットがある
Switch Bot ボタンを押してくれる超小型指ロボット (ワイヤレス / スイッチボット)
- 出版社/メーカー: Switch Bot / Glappy
- メディア: ホーム&キッチン
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いやない、オフしかできない、邪魔だし
UIが悪いので買う事もないだろう
【今週のアイディア】
解決方法のアイディアとして
スイッチにバッテリーをのせるのが良いだろう
画面なしスマホ、ラズパイアルデノか
まぁハードルは高いが
常時動作させ、リレーを乗せて
照明点灯中に充電、電源確保すればかなりの年数が持つと思う
部品点数は増えて高くなるが
早めに開発したらスマートスイッチの天下は取れそうだ
スマートコンセントですら2000円で売れているので
スマートスイッチもこれくらいの価格で誰か出して欲しい
【まとめ】
IoT時代になりいろんな機器が出てきて
赤外線型スマートリモコンで
リビングのシーリングライトくらいしか
コントロールできていないのは
ホームオートメーションからかけ離れているように感じる
物理スイッチ切ったら音声コントロールできない=いまいち
AIスピーカー対応スマートスイッチ=取り付け面倒くさい
IOTというくらいだから家電くらい全コントロールを目指して行きたい
今回のスイッチで解決したものは
1日4回くらい強制的にGoogleHOMEアプリからオンすることで
風呂場の換気忘れで妻から怒られることもなくなる
ということだったりする
人の行動心理なんてちっぽけなものである
これだけのために取り付けとブログに1日を費やしてしまった
2020/10/06 追記
ここまで読んでもらって申し訳ないのだが
このメーカーGoogleHomeからハブられたみたいだ
今年の春くらいから最近動かないことが多い
サポートされていませんと言われるし
デバイス検索でも出てこなくなった残念
アレクサからは動くのでそちらの
アラーム制御で動作させたので問題ない