ワイティのものづくりブログ

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ホリエモンの宇宙葬は「ながれぼし屋」でいいと思う

 

「来月の5/31の19:45ごろ流れ星が見れます」

  

そんなツイッターがバズって1か月。

 

select333.com

 

奴のストラップを

インターステラテクノロジズ社に郵送して心待ちにしていた

 

今日がその5/31

 

奴が死んでから丁度1年目だ

「お前の名前と技術はずっと残るぞ」

消えた光の中、空を見上げて俺はつぶやいていた

  

 

 

と言うのは冗談で(※フィクションです)

ホリエモンのツイートがあった

 

 

宇宙葬に興味がないやつはいないと思う

 

(※イメージできない人のためにこのツイート勝手に補正してみる)

 

だって死んだ人間がリアルに流れ星になるんだよ?

 

しかも予告時間にだよ

 

見たいときに見れる流れ星に興味ないやつがいる?

 

ホリエモンはどう遺灰を宇宙に送ろうとしてるのかしらないけど

大気圏で燃やしてしまえばいいと思うんだ

(※実際に地球には落下するとの事)

 

でかい宇宙船なら肉眼なら見えるんだろうけど

10mクラスでどこまで見えるんだろう

 

外装の内側はマグネシウムボディにしてしまえば

軽量でかつ強度材になり

不燃材のアルミ比べれば高輝度に輝きそうだ、コストはしらない

 

宇宙の引力に引っ張られて高速で地球につっこむわけじゃないだろうから

大気圏でどのように燃えるか知らないけど、

そう考えると断熱材の代わりに火薬でもいれておけばいいのかな?

流れ星の色も自在に変えられるかもしれない

まぁその辺頭のいい人が考えるでしょう

 

この事業の面白いところは

一人の大事な人が亡くなって

その一周忌にでも流れ星がみえるってロマンチックじゃないかと言うところ

 

100万円でも出すと思う

セレブなら1億でもいいと思うし

 

100万円が100人あつまれば1億だし

ロケットとばすのに十分価値があると思う

最初のうちは広告もつけられそうだし

ホリエモンみたいな頭のいい人は考えることが違うね

 

ロケット発射のたびに宇宙葬(流れ星)が見れるって素晴らしい

 

間違っても小さなカプセルに「のどぼとけ」を入れて

ロケットに乗せてロケットからカプセルだけ発射し

スペースデブリになるのだけは勘弁

カメラについている動画越しに見ても安くても面白くない

 

(※予想通り違いました)

 そう簡単にスペースデブリの衛星軌道に乗らないみたいです

 

  

「流れ星屋」じゃなくても「スターダスト遺留ジョン」でもいい、、、。

その場合は遺骨じゃない、思い出の遺留品だ