IFTTTと私の使い方と具体的なレシピ
IFTTTの使い方は他のサイトを参照するとして
私は以下のようなレシピ(トリガーとアクション)を使っている
メイン機(iOS)
毎月1日と16日に警察の取り締まり情報のURLをLINEに送る(date⇒LINE)
3DプリンタのコンセントタップがON、OFFされたらLINEに通知(bloadlink⇒LINE)
風呂場の電気が消えたら換気扇を付ける(ewelink⇒ewelink)
GoogoleHomeに鍵を閉めてと言うとsesameをつかって閉める(googlehome⇒candyhouse))
アレクサにcallmydeviceと言うとケータイを鳴らす(動かないこと多い)
夜23時過ぎるとsesamiを使ってドアを閉める(TIME⇒sesame)
取引先に付いたら時間をLINEに通知する(location⇒LINE)
サブ機(Android)
スマホのバッテリーが15%切ったらLINEにメッセージを送る(battery⇒line)
SMSを受けたらLINEに転送(sms⇒LINE)
電話があればその電話番号をLINEに送る(PhoneCall⇒LINE)
(Andoroid⇒sesame)
家のWifiから出たらsesameを使ってドアを閉じる
■私のレシピの考え方
IFTTTの通知は英語なので気持ち悪い
サブスマホが手元に無くても電話番号に関わる通知は受けたい
AndoroidとIOS両方で受け取りたい
通知はLINEが便利
ホームコーントロールを中華純正アプリで管理したくない
■作り方
Createから作るのがなんだかんだで
一番早く欲しいレシピにたどり着く
自分のサービスを検索して
トリガーとアクションに入れるだけ
英語が苦手な人は
PCのGoogleChromeの翻訳ボタンを押して
ブラウザから操作するとかなり楽
■LINE連携
LINEと連携するとLINEのNotificationがIFTTTから受け取るので
どちらでも通知を受けることが出来る
サブのスマホが放置されていても電池が切れる前に
電話が掛かって気も、二段階認証のSMSが来ても
メインのスマホに通知される
Wifiやバッテリー残量などをトリガーやアクションに設定するのは
Andoroidにしかできない
iOSでも欲しい機能だ
Appleのモラル上そこは大事にしておきたい部分なのだろう
■惜しい機能、欲しい機能
外出を想定してwifiが切れたらドアを開くにすると
家のwifiが何かの問題で深夜切れたらドアが開いてしまう
「この時間に」トリガーが発動したらアクションする
と言うような時間指定が欲しい
なのでwifiとドアが開くレシピは使えない
1日1回LINEに自分のいる場所を通知する
これも出来なかったレシピ
Locationトリガーは一定の地域を出た、入ったを
トリガーにするしかできないので
現在地を送ると言うのが出来ない
会社、自宅、取引先、いきつけのお店、ショッピングモール、、、
無限に必要なために
これだけだとスマホを落としたときに定期的に送り続けると言うのができない
結局IFTTTを使わず自分のスマホなのでGoogleMAPで共有するのが一番楽だった
■中華アプリ問題
ホームコントロールに使われる
中華アプリは面倒くさいところがあるのでIFTTTに連携すると
かゆいところに届き半分不用になる
ホームコントロール問題は前の記事に書いたが
コントロールを考えるより今の機能を殺さない
機能の追加でなければダメなので
アプリから操作することはほとんどない
中華ガジェットのアプリを使おうとしても
よくアカウントがログアウトされている
iOSの規約か、アップデートなのかしらないが
まぁ良く再ログインが必要になることがある(Bloadlink製)
昼間にエアコンがつきっぱなしになるのも嫌だし
寝てる間につきっぱなしになるのも嫌なので
2時間おきにエアコンを切るなどのタスクにしている
そうすると10以上のタスクが作られ
アプリの上限に引っかかり作れなくなる(Bloadlink製)
smartlife製のコンセントはGoogleHomeからなぜか
スキルを有効にしてもログイン画面が出てこないので
デバイスが設定できない
なのでリビングを消してなどで
エアコン、照明、テレビは消えるがこたつは消えない
※StartlifeガジェットはgeekbasでGoogleHomeに入ると良いとかの情報がある
そんなこんなで中華ガジェットは
アプリの出来が良くないのでIFTTT連携にしている
アプリ問題は重要ですぐ操作できないIFTTTだが
基本声で操作しているのでそれほど問題ではない
AIスピーカーは別途記事を参照
■IFTTTまとめ
それをキャリアメールに転送するなど15年前はそれで十分だった
仕事でサブスマホを持つようになると中々不便になった
その微妙な不便を解決してくれるIFTTTが
私にとって今は手放せないサービスの一つだ