ワイティのものづくりブログ

機械設計と電気工事士からみたホーム、デジタルガジェットに関するものづくりを応援するブログ

ものづくりのルールに惑わされて

ルールを作る人がいる (少ない)

ルールを使う人がいる (多い)

ルールを守らせる人がいる (わずかに)

ルールの恩恵を受ける人いる (それに気が付かないが人類の大半)

 

社会、法律、ゲーム、恋愛、人間関係

 

ものづくりにも言える

ルールとはJISやISOの規格だろう

規格に合わせてものづくりをすればスムーズに出来る

だから規格を知る必要がある

 

知れば知るほど品質、価格、納期に影響する

これがものづくり”三本柱”

 

だからものづくりする人が全てしらないといけないのか?

デザイナーは全て知らないといけないのか?

 

そんな事でもない

 

が、

 

3本柱を知れば知るほどものづくりの効率は上がる

 

早く、安く、良いものが出来る

 

一人で全ての規格を知ることが出来ないから人と協力する必要がある

 

ペットボトルのジュース一つ作るのに

どれだけでの人が携わっているかイメージが必要

容器も”ものづくり”の一部

 

 一人で作るのはほぼ無理

規格を知る事よりも人と協力できることが求められている

 

ものをつくるより

規格を作るより

人と繋がり、仕組みを作る

 

規格に惑わされるな、人に惑わされるな

自分のやりたいことをやれるように人を惑わせ

人を惑わす仕組みを作れ

 

君の大事な1日8時間で仕組みづくりは出来ているか

自分を生かす仕組みを作るのに人生の時間を捧げる